直島にはトイレが少ないエリアがあるのをご存知でしょうか。
お腹げき弱な私としては是非とも知っていただきたい内容となっておりますので
今日はそんなトイレ事情をテーマにお届けいたします。
直島の全体地図
まずは直島の全体図から。

注意が必要なのは直島の南の方です。
ここは以前、ご紹介した車や自転車での乗り入れができません。
こちらはぜひ事前にお読みいただきたい・・・。本当に困ると思うので。
で、本題に戻ります。
注意すべき南のエリア(ここがトイレが少ない)
南のエリアをズームアップするとこちらです。

少しピンボケしててごめんなさい。
この上の地図の地中美術館からつつじ荘までは車と自転車が乗り入れできません。
ということは、移動手段は徒歩か無料シャトルバスとなります。
ちなみ無料シャトルバスの詳細はこちらの記事をご確認ください。
本題のトイレ事情です。
この区間でトイレがある場所
結論から言いますと以下のところにトイレはございます。
- ベネッセハウスミュージアム
- 李禹煥美術館
- 地中美術館
- 杉本博司ギャラリー
こう見ると「けっこうあるじゃん!」ってなりますが
実際は意外と少ないと感じると思います。
まず思い出してください!移動手段は徒歩かバスです。
移動に制限があります。
気をつけてほしい!本当の理由
特に私が注意してほしいエリアは
地中美術館からベネッセハウスミュージアムまでの区間です。
ここは歩くと20分はかかります。成人の足です。
ただ、ここの区間にあるトイレは、李禹煥美術館のみです。
しかも男女共にいっこずつしかありません。
ちなみにトイレは李禹煥美術館の受付すぐにございます。
整理すると、この区間は歩きかバス。
その間に1個しかトイレがないんです。
行楽シーズンはたくさんの人が訪れます。
ということは・・・。
私は絶望です。w w w
ですので、この区間を通る前に地中美術館かベネッセハウスミュージアムで
必ずトイレに行っておくことをお勧めします。
まとめ
というわけで、かなり個人的事情ですが
トイレについては非常に重要な情報です。
地中美術館からベネッセハウスミュージアムの区間を通行する時は
どちらかの美術館で先にトイレに行っておくべきということをお伝えしました。
なぜなら、その区間にトイレは1個しかないからです。
直島に訪れた全てのみなさまが満足してお帰りいただけますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。