こんにちは。

今日は直島の中でも一番有名な地中美術館。

そんな地中美術館へ行くときに注意してほしい事前情報をお伝えします。

到着した港を確認しよう!

はじめて直島に来る方はおそらく知りません。

直島に到着する港が2つあることを・・・。

その2つというのが・・・

「宮浦(みやのうら)港」

「本村(ほんむら)港」

発着便が多いのと港自体が大きいのでメイン的な港は「宮浦(みやのうら)港」です。

宮浦(みやのうら)港から、地中美術館までの道のりを見てみよう!

ふたつの港があるのはわかりました!

そして、メインである「宮浦(みやのうら)港」から地中美術館に行くときの全体像を見てみましょう。

全体像がこちら

引用元:「直島(なおしま)観光旅サイト」直島町観光協会公式

ちょっと情報量が多いです。今日は地中美術館に行くためだけの情報がほしいのでもっとシンプルにしました。

地中美術館までのシンプルな道のり図

それがこちら。

ただ、ルートが二つあります。

それぞれのルートの特徴(メリット・デメリット)をお伝えします。

ルート①

メリット

  • 他のアート作品などをみながら行くことができる
  • バスが通っている

デメリット

  • 自転車、車が通れない区間がある(オレンジ路線)
  • 遠い(時間がかかる)

ルート②

メリット

  • 最短距離で行くことができる
  • 車、自転車で行くことができる

デメリット

  • バスが通っていない
  • 他の作品を見る場合、車と自転車が不便になる

要注意事項

車と自転車が不便とは

自転車や車は地中美術館までしか乗って行くことができないんです。

なので、他の作品を見ようとすると、バスや徒歩で移動するしかない(オレンジ路線)ので

せっかく乗ってきた車たちを置いて行くことになるんです。

まとめ

地中美術館に行く方法は2つあることがわかりました。

また、車もしくは自転車で行くときは途中で通行できないエリアがあるので要注意です。

ご利用は計画的に。

みたいな感覚で直島を楽しく過ごすなら計画的に行く場所を決めていくことをお勧めします。

最後までお読みいただきありがとうございました。